本物のC

表紙:記述と規格


C 言語の標準規格の最新版は ISO/IEC 9899:2011(通称 C11)ですが、普及度やコンパイラの対応状況を考慮して一つ前の ISO/IEC 9899:1999(通称 C99)をベースに解説して行きます。

C の詳細」全般や他にも迷信が蔓延っていると思われる部分には、「文字リテラルはcharではなくint型である6.4.4.4#10」の様に規格の根拠となる箇所を示します。

6 章までは一応通読する事を前提に書いていますが、アスタリスク * が付いた部分や一部の丸括弧()の中は発展的と言うか脱線気味な事を書いていてるので、とりあえず読まなくても問題ありません。

規格の入手先

正式な規格は ANSI や ISO から購入する必要がありますが、ドラフトであればウェブ上で入手する事ができます。

また C89 については、次のサイトで HTML 化されたドラフトが閲覧できます。

ISO/IEC 9899 をそのまま和訳した規格である JIS X 3010 はJISのサイトから閲覧できます。